バスのご利用案内
車いすでもご乗車いただけます
お気軽に乗務員までお申しつけください。ただし、乗降車口が狭いバスなどについては、車いすをたたんでご乗車いただく場合がござい ます。あらかじめご了承ください。
- 1.車いす用スロープ対応のバス(車いすマークの付いているバス)は、車いすをたたまず ご乗車いただけます。
- 2.車いすのお客さまに付添った介護者がいる場合は、介護者が車いすのお客さまの分を含め、所定運賃を運賃箱へ投入して下さい。
- 3.車いすのお客さまが乗降する際の車内移動につきましては、周囲の状況に注意しながら慎重に行っていただきますが、他のお客さまにご援助いただくことがございますので、その際にはご協力をよろしくお願いいたします。
- 4.聴導犬、介助犬、盲導犬の身体障害者補助犬は、お客さまと一緒にご乗車いただけます。お乗りあわせのお客さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
【車いすでの乗車が困難な場合】
次の事項に該当する際は、ご乗車いただけない場合がございますので、よろしくお願い いたします。
- 1.車内が満員で車いすを適切に固定できない場合
- 2.車内外のお客さまに協力を求めても、乗車に必要な人員の協力が得られない場合。また、高齢者、女性、小児等しかいないため、協力を求めるのが困難である場合。
- 3.乗車は可能でも、降車時に協力が得られないと判断した場合。
- 4.複数の車いす利用者がいらっしゃるため、固定するスペースの確保が困難である 場合。
- 5.車両構造等が次のような状態で、車いすの乗車が困難な場合。
- ①車両の乗降口が無理なく乗降できる幅(概ね 80cm以上)を有していない車両。
- ②車椅子を固定すると通路等(概ね 30cm以上確保)をふさぐおそれがある車両。
- ③車両もしくは車いすに適切な固定装置がない場合。
- ④高速バスタイプの車両の場合は、スペースの確保が困難な電動車椅子ではご乗車いただけません。ただし、折りたたみ式車椅子をご利用でトランクルームに収納できる場合は、ご乗車いただけます。
- 6. 歩道または道路等が次のような状況にあるため、車いすの乗降が困難な場合。
- ①ガードレールや植栽などにより、車いすの乗降スペースが確保できない場合。
- ②道路および歩道が狭く、車いすの乗降スペースが確保できない場合。
- ③積雪などの気象状況によって、歩道が利用できない場合。
- ④その他の事情によって、いかなる方法でも乗降が困難な場合。